甲賀市議会 2022-12-13 12月13日-06号
甲賀流リアル忍者館のレンタサイクルにつきましては、甲賀市観光まちづくり協会の実施事業として運営をいただいております。 御質問のサイクルの返却でございますが、運営管理体制の関係から、現状では貸し出したリアル忍者館のほうへ御返却をいただくというようなことになっております。
甲賀流リアル忍者館のレンタサイクルにつきましては、甲賀市観光まちづくり協会の実施事業として運営をいただいております。 御質問のサイクルの返却でございますが、運営管理体制の関係から、現状では貸し出したリアル忍者館のほうへ御返却をいただくというようなことになっております。
周遊コースにつきましては、滋賀県が推進する「ビワイチ・プラス」として、本市内に設定されている二つのコースのほか、甲賀市観光まちづくり協会がお勧めの散策される方に向けたモデルコースを御案内しております。
これまでの間、新型コロナウイルス感染症拡大の状況等に対応しながら休館時期も含む運営となり、大規模な集客イベントなどが実施できない中ではありましたが、運営委託をしております一般社団法人甲賀市観光まちづくり協会と連携をし、期間限定の企画展やちびっこ忍者教室、クイズラリーなどを実施し、令和4年5月末現在で3万5,492人の皆様に御来館いただいており、その滞在時間につきましては、団体客、個人客により差はございますが
地方の経済がコロナ禍から立ち直るためには、観光産業の強化を推進していくことが必要で、日本各地で様々な観光資源を活用した観光まちづくりが繰り広げられています。 そんな中、つい先日も政府から全国を対象とした観光需要喚起策である県民割の施行が発表され、日本の観光事業は徐々にですが、回復の兆しを見せています。
この甲賀のくすりを観光資源として、一般社団法人甲賀市観光まちづくり協会では、令和3年度から甲賀流忍びの薬草塾ツアーを観光商品として販売されており、本年度の全3回シリーズは、定員20名のところに15名の方が参加されると聞き及んでおります。
あわせまして、今回の事業実施を契機に、一般社団法人甲賀市観光まちづくり協会から、このような形態でのイベント開催に関したお問合せがあり、本市が実施した事業のノウハウ等を共有させていただきました。 また、本事業により出店者間のつながりも生まれてきていることから、イベントへの開催や出店など、市内飲食事業者による新たな業態の定着が、さらに促進されることを期待しております。 以上、答弁といたします。
3番目、陶芸の森、窯元散策路の相乗効果の観光まちづくりについてお伺いをいたします。 ○議長(田中喜克) 当局の答弁を求めます。 産業経済部長。 ◎産業経済部長(田中康之) 小河文人議員の御質問にお答えをいたします。 1点目の窯元散策路の整備についてであります。
貴重な文化財を地域振興・観光、まちづくりの核と位置づけ、地域が主体となって総合的に継承していくこと、地域振興・観光、まちづくりの資源として整備・活用を図ることが求められていることから、平成31年4月1日に施行された地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正により、教育委員会の所管とされている文化財保護に係る事務につきまして、条例を定めることにより、地方公共団体の長へ移管することが可能となったところです
しかしながら、観光まちづくりを中長期的な視点からマネジメントするDMOの理念は、これからの観光振興を進めていく中での大変重要な視点でありますことから、DMO組織の必要性について、国や他の自治体の動向や先進地事例を踏まえ、引き続き調査研究を進め、検討することと併せ、DMOの軸となります二つの観光協会への組織強化支援を実施しているところでございます。
一つ目、地域資源を活用した観光まちづくりの支援について。 湖南市は、自然に恵まれた歴史、文化財が多く点在するまちだと私は思っています。コロナウイルス感染拡大に伴い、県外に出かけることも控えるようになり、地元の公園やハイキングコースを散歩する方が多く見られるようになりました。
また、委員から、観光まちづくり事業会社出資金について、なぜ株式会社を新規に設立し、そこに出資する方法にしたのかとの質問があり、担当者から、今年5月に民間業者と連携協定を締結し、民間のノウハウを生かした運営をするには、両者が出資をして株式会社を立ち上げるのが最適であると判断をいたしましたとの答弁がありました。
忍者や東海道の宿場はもちろん、先ほど御提案をいただいたように、豊富な地域資源も活用した観光メニューを充実させ、甲賀市観光まちづくり協会や信楽観光協会などが連携し、お茶や信楽焼などの地場産業の物販PRも含むツアー造成を進めていただきたいと考えております。
観光情報の発信や企画運営、地域資源の磨き上げなどの観光施策を促進させるためには、行政と市民や事業者、関係団体等の皆様が一体となった取組が必要不可欠でありますことから、第2次甲賀市観光振興計画では、基本理念の一つとして、これまでより一層、官民が連携した魅力ある観光地の形成に向けた全市的な観光まちづくりの取組を推進することとしております。
現在、少子高齢化、グローバル化、情報通信技術の進展など社会の状況が著しく変化をする中で、観光、まちづくり、国際交流、福祉、教育、産業など、関連分野との連携を視野に入れた総合的な文化芸術政策の展開が一層求められております。
また、指定管理者の甲賀市観光まちづくり協会とは、今後協定書を結ぶ段階で施設の運用等も含めた相談をしていきたいとの答弁でした。 次に、指定管理と公共施設の適正化の関係については、指定管理の協定書に、必要に応じて指定期間や業務計画について協議を行い、事業者は協力するものとするとあり、最適化計画に合わせて話合いをするとの答弁がありました。
があるというようなことから、施設の中で、今現在は入っていただければ順序に従って自由に見学いただいているというふうなことでありますが、施設内で案内ガイドをつけて詳しく説明をして、甲賀流忍者の歴史であるとか本物感を体験していただいて、それで今度はまた個人で行っていただけるような、そしてまた市内のほかのところにも回っていただけるような、そんな取組ができたらいいなというふうに思っておりまして、先ほど申し上げました観光まちづくり
4つ目、今年度から市内の歴史的資源を生かしてブランド力に磨きをかけようと、分散型ホテルの整備やホテル運営の管理業務などを行う観光まちづくり会社の設立に向け取り組んでいただいているところですが、現在までの進捗状況と今後の計画についてお聞かせください。
11月22日のグランドオープンにより、本格スタートを切ったばかりではありますが、今後もよりよい施設を目指し、お客様のニーズに応えられるよう、施設の機能向上やおもてなしの改善に、運営受託者である一般社団法人甲賀市観光まちづくり協会とともに努めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(橋本恒典) 1番、糸目議員。 ◆1番(糸目仁樹) 再質問をいたします。
振興会を、議案第171号の甲賀市あいの土山文化ホール、議案第172号の甲賀市土山体育館、議案第173号の甲賀市土山室内運動場、議案第174号の甲賀市土山運動場及び議案第175号の甲賀市土山テニスコートは、いずれも公益財団法人あいの土山文化体育振興会を、議案第176号の甲賀市甲賀B&G海洋センタープールは公益財団法人甲賀創健文化振興事業団を、議案第177号の甲賀市水口城資料館は一般社団法人甲賀市観光まちづくり
昨年、志誠会同僚議員から宿場町の再生等の質問がされましたが、宿場町に対する観光まちづくりの観点が明確に具現化していない状況であります。 その提案として、地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律、いわゆる歴史まちづくり法が有効に活用できないかという質問の趣旨であったように理解しております。